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30代女性の一人旅(京都・海外)旅行記メイン。    たまにコスメ。

舞妓さんを見たい!!!

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舞妓さんを見たい!!!

 

私が舞妓さんに遭遇した時の話です、、、
本来はお座敷に呼ばないと間近で見られないですよね。
でもそれは難しい。
路上で遭遇したら凄くラッキーです。

1番最初の遭遇は高校の修学旅行中の事でした。
河原町通りを歩くプライベートの舞妓さんを発見。
勇気のある友達が声を掛けると、(ビビりの私は友人の影に隠れモジモジしていた)
<修学旅行ですか?どちらからですか?>
と聞かれ地名を答えるとなんと、隣の県出身との事。
何で舞妓さんになろうと思ったのか、親は反対しなかったのかを
友人が質問すると、
高校卒業後にすぐ京都に来られたそうで、
それが私の夢だったから、今では応援してくれてると仰っていました。
最後には私達と記念撮影をしてくれて、本当に大切な思い出になりました。

当時はまだまだ子供で、何も知らなくて声をかけてしまいましたが
今これを大人がやってしまうと、、、。ですね。
写真を撮るために追いかけまわしたり、前に回りこんで進路妨害をしたり、
袖を引っ張るなどの接触行為が問題となっています。
それらを禁止する立て看板もあります。

いつか祇園を歩く舞妓さんを見てみたいと思いつつ
旅行すること10回目、ついに遭遇しました。

高台寺のライトアップの帰り道、
何となく南側の花見小路に行き黄昏ていると
舞妓さんが歩いているではありませんか!
驚いてポカンとして、我に帰り、
遠くに離れて行く後ろ姿を撮らせてもらいました。

 

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その後浮かれながらホテルに帰るため四条通りを四条大橋に向かって歩いていると
更に2人の舞妓さんが歩いていました。
なんだかこの日はイキナリ遭遇率が高くなって、
今まで何でチラリとも遭遇できなかったんだろうと
とても不思議に思いました(笑)

こうして遭遇するのは難しいですが、
弥栄会館ギオンコーナーは午後6時から舞妓さんの舞いを含む様々な日本の伝統芸能を50分3150円で鑑賞できるそうです。
次回は挑戦してみたいと思ってます!
最終的にはお座敷で呼べるくらい社会人としてしっかりした人間になりたいと思う私でした(笑)