ゆむlog

30代女性の一人旅(京都・海外)旅行記メイン。    たまにコスメ。

海外旅行中の体調管理

★ゆむlog カテゴリー★

 

海外旅行中の体調管理


f:id:yuyuyublog:20200201130122j:plain

海外旅行を不安にさせる要素の1つ
<現地で具合が悪くなったらどうしよう>
という点について語っていきたいと思います。


私は特にお腹が弱く、頻尿気味で旅行中は割りとハラハラしてるタイプです(笑)
しかも不安な事があると、先ずお腹が訳もなく痛くなりトイレに駆け込むはめになる厄介なタイプです。
そんな私が取った対策について具体的に説明していきます。

 

1、常備薬の持参


これは当然皆さんお持ちになるかと思います。
現地の薬局で購入する手もありますが、
自分の症状を正確に伝える、初めての薬で副作用の恐れなど問題が懸念されます。
飲み慣れた薬を持参するのが安全です。
ここで注意して頂きたいのが常備薬を預け入れ荷物にしない事です。
ロストバゲージでその日の内に預け入れ荷物を受け取れない場合もあります、
必ず機内持ち込み荷物に入れておきましょう!
私が実際に持っていった薬がこちら。
正露丸
・頭痛薬
・風邪薬
・酔い止め
・虫刺され、かぶれの軟膏
・湿布
・絆創膏
・虫除けスプレー

 

2、早めに薬を飲んでおく


症状が出てからだと効き憎い事がありますよね?
頭痛薬や風邪薬は少しでも違和感を感じたら飲んでしまいます。
正露丸はお腹が痛くなくても、
飛行機に乗る直前、ホテルから観光に向かう前に半分の量で飲んでおきます。
私はこうすることによって
<薬を飲んだし大丈夫だろう!>
と自分を安心させて不安が原因の腹痛の予防をしています。
ただし、食中毒だと毒素が体から出切るまで下痢止めを飲まない方がいい場合があるので、心当たりがある際はやめておきましょう。

 

3、暑い国に行く際も貼るホッカイロを持ちましょう
私の様にお腹が弱い人は特にですが、そうでない人にもオススメです。

暑い国ほど室内寒い説あります(笑)

室内や機内が異様に寒くなったりする場合も、
トイレに籠るレベルの腹痛や生理痛になった際も、
お腹に貼れば暖かく安心出来て痛みも和らぎます。
少なくとも2枚持参してもいいと思います。(私は4枚持参)

 

4、意外と侮れない塗り薬
暑い国だと蚊に刺されて痒くて大変な思いをするので、持っていく方も多いと思いますが、
そうでない場合も持ってると役に立ちます。
前回、秋のローマに行った際に足の甲に湿疹が出来た時に本当に助かりました。
あまり持って行く気が無かったのですが念のために直前に荷物に追加した物だったので(笑)

 

5、飛行機酔い対策
夏に初めて国際線に乗った際に盛大に酔ってしまい、何とかならないかと考えた所
私は最初の機内食の後に気分が悪くなったので、そこから改善してみる事にしました。
ネットで航空券を予約した際に機内食を変える事が出来ると知り、
高消化食という胃腸に優しい特別機内食を選択してみました。
結果は大成功でした!しかも普通の機内食より美味しかった!
私のように食後に気分が悪くなった方は是非試して頂きたいです!

 

6、勇気を持って休養を取る
現地に着いてからは1秒でも多く観光に時間を費やしたいと思うのは当然です。
しかし、疲れを感じたら休む事は重要です。
持病も無く若い人でも
長時間の移動や時差、日本と違う気候で間違いなく不安定な体になっています。
早朝から観光していたりするとお昼すぎにはどうしても疲れが出てきます。
疲れたままウロウロしていると、翌日の体調にも悪影響ですし、
何より注意力散漫になって忘れ物やスリに巻き込まれる可能性も高くなります。
そうなると安全な旅行とは言えません。
ホテルから30分圏内でしたら戻って少し休むのがオススメです。
または15時位で切り上げてホテルで休んでから近所に夕食を探しにいくのも良いと思います。

 

7、最後はやっぱり海外旅行保険
救急車を呼ぶレベルのケガや病気などあった場合に無いと大変な事になりますよね、、。
クレジットカード自動付帯の保険のみだと治療費がイマイチ不安だったので、
ネットで契約しました。
カードの方の不足してる部分のみをメインに出来て、
現地から電話で日本語対応してくれる物でした。
提携している病院も事前に場所を確認出来たのも安心しました。
全て滞在先からそれほど遠くも無く、日本人が経営している病院も含まれてました。
何かがあってからでは遅いので、事前に保険を契約しましょう!